王子リボン歯科・矯正歯科院長の大森です。

個人としてではなく、チームとして、患者様に貢献するために必要なことを学んでいます。

以前は、歯科医師として「如何に良い診療をするか？」という技術的な分野のセミナーばかりに出ていました。

院長になったばかりの頃、医院のマネジメントについては今までの勤務医時代の「経験」と「勘」のみでやってしまっていました。そのため、チームにいるスタッフの力を上手く引き出せず、院長業務というものは、個人のスキルアップとは異質なもので難しいものだと感じていました。

今回、ドラッカーのマネジメントセミナーに井関院長や小林部長と一緒に行かせていただき、

マネジメントを勉強させていただいているのは、そんな自分の院長業務を見直すための非常に良い機会だと感じました。

改めて良い診療とは、チーム全体で共通の認識や目的があって成り立つものだと再認識できました。

「チームとして成果をだす」マネジメントの奥深さを実感しています。